米中貿易摩擦の影響

週初めの月曜日、通勤時間に発生した大阪北部地震から1日たった昨日19日の日経平均株価は、2万2,278.48円で終了し前日比-401.85円となりました。

前日の米株が下落したこと、またアメリカと中国の貿易摩擦懸念が足を引っ張る形となりました。

そして更に、トランプ大統領は中国製品に対して追加関税の調査を指示したことが原因にもなっています。中国の報復関税に対して、さらなる追加措置を加えたことになります。

トランプ大統領の発表を受けて、中国は大激怒!

当然ドル円も大きく動き、110.5円から110.1円にまで大きく値を下げました。世界的な貿易戦争懸念の影響はドル円だけでなく、他の通貨にも影響が出ています。ユーロ円は128.5円から128.2円へ、ポンド円は146.3円から146.0円の推移です。

ちなみにユーロドルはと言うと1.164ドルにまで上昇しましたが、昼時間に入るとズルズルと下がりました。東京時間終了時には、1.160ドルまで下がっています。

ネットでは次の地震への警戒が盛んですが、、まずは落ち着いて、今の状況に対処していき、今後の備えも怠り無くしたいものです。

ヨネックスレディース観戦

先週末に新潟県で唯一開催される女子プロトーナメントのヨネックスレディースへ観戦に行ってきました。

東京から新幹線で1時間40分あまり、さらに長岡駅からシャトルバスで30分ほど、バスも快適で千葉や茨城で開催されるトーナメントと変わらない時間で開催コースのヨネックスCCへ到着しました。

金曜日の10時位に到着しましたが、天候は薄く曇り気温も20度前後と絶好のトーナメント日和、観客も初日朝から大勢入場しておりました。

すでに多くの選手がスタートしていましたが、入場して目に飛び込んできたのが先週見事に初優勝を飾った岡山絵里選手、先週の優勝そのままに安定したスイングをしていましたね。

また午後から18番ホールの2打目地点へ移動、その途中、柏原選手がカートに乗ってクラブハウス方面に戻るのを目撃、てっきりOBの打ち直しだと思った所、後に左手首痛で棄権っと聴いてがっくり、結構好きな選手です。ゆっくり直してください。

また日曜日、試合終了後、長岡駅で上田桃子選手を目撃、今回も惜しくも優勝に届かず悔しいと思いますが、にっこり笑顔で会釈してくれたところを見ると、精神的に安定している証拠、近々の優勝もありそうな雰囲気でした。

そんな週末を過ごした週明け、欧州株は全体的に安定しており、まずまずと行った所でしょうか。ただしイタリア株が前営業日比よりも下回ってはいるが…。

ただ大きな懸念材料となっていた「イタリアEU離脱」のシナリオは、何とか回避はできそうです。 東京時間には1.17ドル台に行けなかったユーロドルは、欧州時間になると一気に上昇。高値を1.174ドルにまで伸ばしました。

しかしユーロドルを押し上げる材料は特になく、1.171ドルまでに値を下げています。今日はユーロ圏生活者物価指数が発表されましたが、弱めの結果となりました。一方ドル円はと言うと、109.6円を軸に上下の動きです。動きらしい動きは特になく、次の材料待ちと言った所です。 材料がないわけではないのですが、特に目新しいニュースは見当たりませんでしたね。

全米オープンとイタリアの不安

いよいよ全米オープンが迫ってきましたね。昨年は松山選手も頑張り盛り上がりましたが、結局は2位の松山・ハーマンに4打差の大差をつけてB・ケプカ選手のメジャー初制覇で幕を閉じました。

今年は2004年以来となるニューヨーク州のシネコック ヒルズGCで6月14日から始まります。2004年大会では丸山英樹選手が4位に入りましたが、その当時圧倒的な強さを誇っていたレティーフ・グーセンが優勝。グーセン選手は今でも現役でレギュラーツアーに出場してますので、今年頑張って欲しいですね。

また日本人も松山選手を筆頭に先日、PGA初優勝を遂げた小平選手もやってくれそうですね!

ところでFXの世界では、イタリアの政情不安から29日のNYダウは2万4,361.45ドルと前日比で-391.64ドルと大きく値を下げましたね。

イタリアの政治不安を受けて、欧州株は全面安。欧州株の全面安が、アメリカ株価にも影響しました。 ドル円は109.1円から108.1円にまで大きく下がりました。その後はショートカバーも入り108円半ばまで戻しているものの、不安定感は否めません。

それよりも恐ろしいのが、ユーロドルです。およそ3ヶ月~4ヶ月前には1.2ドル台を付けていましたが、面白いように下がり、29日NY時間は1.15ドル前半まで行っちゃいました。

ユーロドルを直接下げているのは、イタリア政局の不安。人事がうまく行かず、早ければ今年の夏に総選挙です。選挙の結果次第によっては、イタリアのユーロ離脱が現実になるかもしれません。